日本とアジアの石油化学の現状その他を、各社のホームページや新聞雑誌情報を基にまとめ
た個人のデータベースです。

 他のページへ  更新情報 日本の石油化学(トップ) エチレン ナフサ価格 PE PP PS SM 

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 その他化学及び周辺業界 事業統合に対する公取委判断 中国市場 

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 アジアの石油化学 欧米の大企業                  連絡先 knak@js2.so-net.ne.jp        

 

BTX  パラキシレン 能力

三菱化学、副生ガスとCO2からベンゼン事業化

帝人ファイバー/昭和シェル石油、パラキシレン事業における合弁会社設立

三菱ガス化学、水島にメタキシレン 7万トン新設

新日本石油、仙台製油所に石化プラント:キシレン30万トン、プロピレン10万トン

丸善石化とコスモ石油、ミックスキシレンの製造販売に関する新会社設立

新日石化学、ベンゼン値決め方式変更 「アジア」に連動

   機敏に値上げ・値下げ 優位性保ち収益確保

新日本石油、三菱ガス化学とパラキシレン事業で提携

Jエナジーと三菱化学、共同投資による石油化学製品生産設備の新設

  鹿島アロマティックス、ジャパンエナジー/三菱化学/三菱商事の3社JVに

    鹿島アロマティックスの営業運転開始

新日鉄化学とエア・ウォーター、BTX事業会社「NAアロマティックス」を設立

新日本石油、シクロヘキサンの製造を停止、ベンゼン増販


BTX  パラキシレン

 能力     各暦年末 単位:千トン           METI

  ベンゼン トルエン キシレン パラキシレン
01年 02年 03年 04年 05年 01年 02年 03年 04年 05年 01年 02年 03年 04年 05年 01年 02年 03年 04年 05年
 (アドケムコ

64

64

 -

-

21

21

-

-

9

9

 -

-

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-

-

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-

 (川崎製鉄)

122

122

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-

23

23

 ↓

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-

8

8

 

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-

-

 -

-

JFEケミカル

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192

192

192

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-

48

48

48

 -

-

21

21

21

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 -

 -

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-

出光興産

80

80

80

601

601

 -

  -

-

130

130

-

  -

-

670

670

-

-

 -

465

465

出光石油化学

521

521

521

-

130

130

130

-

670

670

670

-

465

465

465

-

大分パラキシレン

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  -

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  -

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  -

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300

300

360

360

420

大阪石油化学

130

130

130

130

130

70

70

70

70

70

60

60

60

60

60

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-

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鹿島石油

  -

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-

235

235

235

257

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150

150

150

 150

150

九州アロマティックス

50

50

50

100

120

  -

  -

  -

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180

180

180

180

180

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 -

  -

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九州石油

  -

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  -

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  -

  -

  -

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200

200

200

200

200

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-

  -

  -

-

極東石油工業

72

72

72

72

72

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 -

  -

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-

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  -

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  -

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-

コスモ松山石油

96

96

96

96

96

28

28

28

28

28

34

37

37

37

84

-

-

 -

-

-

山陽石油化学

300

300

300

300

300

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  -

  -

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  -

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  -

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  -

  -

-

東亜石油

55

55

55

58

58

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  -

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-

190

190

190

200

200

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  -

  -

-

昭和四日市石油

90

90

90

90

90

  -

  -

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-

300

300

300

300

300

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-

  -

  -

-

新日鐵化学

366

366

366

366

366

66

66

66

66

66

32

32

32

32

32

-

-

  -

-

-

ジャパンエナジー

307

307

307

307

312

207

207

207

207

213

451

446

446

446

452

380

380

380

380

380

住友化学

122

122

122

122

122

61

61

61

61

61

28

28

28

28

28

-

-

  -

-

-

西部石油

44

44

44

44

44

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  -

  -

-

-

  -

  -

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-

-

  -

-

-

帝人

-

-

  -

  -

-

-

-

  -

  -

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-

  -

  -

-

290

290

290

290

290

東燃ゼネラル石油

238

 238

247

250

250

290

 290

304

311

311

747

 747

747

763

763

453

 453

453

453

453

東ソー

154

154

154

154

154

65

65

65

65

65

32

32

32

32

32

-

-

  -

-

-

 (東北石油)

  -

 -

-

  -

-

  -

  -

  -

  -

-

179

 

-

  -

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-

-

  -

  -

-

 (興亜石油)

211

 ↓

-

  -

-

107

 ↓

-

  -

-

351

 

-

  -

-

  -

  -

  -

  -

-

 (日石三菱精製)

545

  ↓

-

  -

-

212

 ↓

-

  -

-

757

 ↓

-

  -

-

430

 

-

  -

-

新日本石油精製

  -

763

855

960

952

 -

340

343

383

788

 -

1411

1861

2001

2254

 -

  430

430

490

490

新日本石油化学

107

107

107

167

167

64

64

64

64

64

38

38

38

38

38

-

-

  -

 350

350

浮島アロマ

60

60

60

-

  -

  -

  -

  -

-

  -

  -

  -

   -

-

350

350

350

-

富士石油

175

175

175

175

175

  -

  -

  -

  -

-

210

210

210

210

245

-

-

  -

  -

-

丸善石油化学

398

398

398

398

398

85

85

85

85

85

162

162

162

162

72

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-

  -

  -

-

CMアロマ

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-

90

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-

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-

三井化学

145

145

145

145

145

101

101

101

101

101

63

63

63

63

63

-

-

  -

  -

-

三菱化学

622

622

622

622

622

62

62

62

62

62

33

33

33

33

33

95

100

97

100

100

三菱ガス化学

-

-

  -

-

-

-

-

  -

-

-

-

-

  -

-

-

350

350

250

250

280

太陽石油

330

330

330

400

400

-

  -

  -

  -

-

350

350

350

350

350

-

  -

  -

  -

-

合計

5404

5411

5518

5749

5766

1592

1613

1634

1681

2092

5697

5816

5895

6061

6424

3263

3228

3228

3288

3378

アドケムコ:NKKの化学事業部門を担う化学会社 

    2003/4/1 川崎製鉄の化学事業部と合併、JFEケミカル(株)

浮島アロマ: 日本石油化学 100%
        (事業:シクロヘキサン、パラキシレン、オルソキシレンの製造)

九州石油

九州石油が扱う化学品は基礎原料である芳香族のベンゼン・キシレンと、キシレンを再加工し中間原料としたパラキシレンの3製品です。
尚、各製品ともに当社大分製油所構内で製造されていますが、ベンゼン・キシレンについては、平成2年に新日鉄化学(株)と50%ずつ出資し設立した、
九州アロマティックス(株)が製造・販売を行っており、パラキシレンについては、平成7年に当時の三菱石油(株)(現、新日本石油(株))と合弁(当社51%出資)で設立した、大分パラキシレン(株)が製造を行っています。

三菱ガス化学(水島)
   自社 120千トン
   水島パラキシレン 230千トン 
      (2001/3設立 三菱ガス化学/丸紅 折半出資
       →2006/4 三菱ガス化学 100% →新日本石油 51%/三菱ガス化学 49%)
          
新日本石油、三菱ガス化学とパラキシレン事業で提携

 


日本経済新聞 2004/8/6

九州石油 基礎化学品を増産

新日本石油と折半出資する大分パラキシレンが運転するパラキシレン製造装置の年産能力を現在比16%増の42万トンに引き上げる。新日石と約15億円を投資し来年6月に既存の反応炉や配管を増強、同7月には生産を開始する。

 今年10月には、新日鉄化学との共同出資会社の九州アロマティックスのベンゼンの年間生産量を現在比2倍の13万トンに増やす。約5億円をかけてベンゼン精製設備の処理能力を高める。

 


日本経済新聞 2004/12/8

ベンゼン「アジア」に連動 新日石化学、値決め方式変更 来月から月単位、先決めに

 新日本石油化学は来年からベンゼンの値決め方式を変更する。米国内価格を基にした四半期ごとの後決めを、国内外向けとも東アジアのスポット価格に連動させた月ごとの先決めに改める。需要拡大が続くアジア市場の価格を即座に反映させる狙い。スチレンモノマーなど加工品の値決めに影響することは確実だ。

新日石化学のベンゼン値決め方式

変更前 四半期毎に後決め
○アジア向け
 ・米国ベンゼン価格の3ヵ月平均±α
  (一部は月ごとに後決め)
○国内向け
 @国産ナフサ基準価格の変動幅x50%
 A米国ベンゼン価格の変動幅×50%
 @Aの合計額を前期価格に加味

変更後 月ごとに先決め
○アジア向け・・・・2005年1月積みから  

 ・東アジア市場のスポット価格に連動
○国内向け・・・・2005年4月分メド
 ・東アジア市場のスポット価格+諸経費                         
   

▼ベンゼン
 主にナフサ(粗製ガソリン)を分解して作る。トルエン、キシレンと並び芳香族と呼ばれる。用途は合成樹脂原料が中心で、世界全体では50%以上がスチレンモノマー、約20%がフェノールに加工される。需要の伸びとナフサ高で、石化製品のなかでも価格高騰が目立っていた。
 昨年の国内生産量は前年比6%増の455万900トンだった。アジアに供給する有カメーカーは新日石化学、韓国LGカルテックス、米エクソンモービルの3社。
新日石化学の出荷価格は国内の指標となっている。

2月分に対しては同245ドル、1月に対しては同455ドルそれぞれ高い。


      アジア向け  日本向け
 04/1     605$
 04/2     815$
 04/3    1060$
 04/4    1115$    124.3¥* (1115-fr 5)x107-inland-charge 4500
 04/5     890$    100.3¥


2005年3月28日 丸善石油化学

ミックスキシレンの製造販売に関する新会社の設立について

 この度・丸善石油化学株式会社(以下、丸善石油化学)は、コスモ石油株式会社(以下、コスモ石油)と合弁で、ミックスキシレン(混合キシレン)の製造販売会社を下記の通り設立しましたので、お知らせ致します。

1.新会社の概要
 新会社名:CMアロマ株式会社
 設立年月日:2005年4月1日予定
 資本金:1億円
 出資比率:コスモ石油65%、丸善石油化学35%
 代表者:代表取締役社長 古薗 雅英(コスモ石油常務取締役)
 事業内容:ミックスキシレンに関する原斜調達、製造、貯蔵、販売


3.事業内容
 2005年7月を目処に、丸善石油化学が所有するミックスキシレン製造装置(10万トン/年)及びミックスキシレンの販売権をCMアロマに譲渡し、ミックスキシレンの製造、販売を開始します。2006年7月を目処に、27万トン/年まで能力増強を行い、コスモ松山石油株式会社と合わせて30万トン/年の製造・販売体制を確立します。
 将来の芳香族事業の更なる連携強化を図っていくこととします。


2005/10/20 新日本石油

三菱ガス化学株式会社とのパラキシレン事業にかかわる提携について
http://info.eneos.co.jp/press/2005_2006/e71_pr_20051020_01.html


 今回は、当該事業戦略に沿って、収益性の高い石油化学製品であるパラキシレンについて、三菱ガス化学と事業提携するものです。 現在、三菱ガス化学ほかが出資しているパラキシレン生産会社である
水島パラキシレン株式会社について、三菱ガス化学がこれを100%出資とした上で、2006年4月を目途に当社がその発行済み株式の51%を取得いたします。


1. パラキシレン事業提携の概要
(1) 合弁会社の概要
  1)社名 : 水島パラキシレン株式会社
  2)資本金 : 1億円
  3)出資比率 : 当社51%、三菱ガス化学49%
(2) 事業提携開始 : 2006年4月1日
(3) パラキシレン生産能力
   開始当初は年間28万トン、2007年に年間35万トンへ設備増強予定


【新日本石油精製(株)水島製油所と三菱ガス化学(株)水島工場】


【パラキシレンを中心とする石油化学製品製造フロー】



平成17年11月7日 ジャパンエナジー/三菱化学/鹿島石油

共同投資による石油化学製品生産設備の新設について
〜鹿島地区における包括的連携強化の第1ステップ〜
http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/2005/20051107-1.html

1 . 株式会社ジャパンエナジー(本社:東京都港区虎ノ門二丁目、社長:高萩光紀、以下「Jエナジー」)、三菱化学株式会社(本社:東京都港区芝五丁目、社長: 冨澤龍一、以下「三菱化学」)および鹿島石油株式会社(本社:東京都港区虎ノ門二丁目、社長:瀬野幸一、以下「鹿島石油」)は、昨年来、石油精製事業と石油化学事業にまたがる包括的な連携による鹿島コンビナートの国際競争力強化に向けた具体的方策について検討してまいりましたが、今般、その第1ステップとして、Jエナジーと三菱化学の共同投資により、輸入コンデンセート(天然ガス随伴原油)を原料として芳香族(アロマ)製品、軽質ナフサ等を生産する設備を新設することで合意いたしました。
   
2 . 今回の共同事業の概要は次のとおりです。
  (1) 設備建設場所 : 鹿島石油鹿島製油所内(所在地:茨城県神栖市、所長:古山富夫)
(2) 主要生産設備 : パラキシレン製造装置(41万トン/年)、接触改質装置(20千B/D)、
            コンデンセートスプリッター(60千B/D)等
(3) 主要生産品目 :
パラキシレン(約41万トン/年)、ベンゼン(約17万トン/年)、
            軽質ナフサ(約85万KL/年)等

(4) 着工 : 2006年9月(稼動時期:2008年1月)
(5) 設備投資額 : 約700億円
(6) 投資分担比率 : Jエナジー 90%、三菱化学 10%
(7) 事業主体 : 新設するJエナジーと三菱化学の共同事業体(具体的内容は年内を目途に決定する予定)
   

2006/6/1 ジャパンエナジー/三菱化学/三菱商事

石油化学製品生産プロジェクトの3社合弁について

1.株式会社ジャパンエナジー(本社:東京都港区虎ノ門二丁目,社長:高萩光紀,以下「Jエナジー」)および三菱化学株式会社(本社:東京都港区芝五丁目,社長:冨澤龍一,以下「三菱化学」)は,昨年11月,Jエナジー子会社の鹿島石油株式会社鹿島製油所(所在地:茨城県神栖市)内に総額約700億円を投じて石油化学製品生産設備を新設し,共同で事業を行うことに合意しておりましたが,このたび,本プロジェクトに三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区丸の内二丁目,社長:小島 順彦,以下「三菱商事」)が参画することとなりました。これに伴い,同事業の推進主体として予め本年1月にJエナジーグループが設立していた会社を3社の合弁会社とすることとし,3社共同での事業実施体制を確立することといたしました。

2.合弁会社の概要は次のとおりです。
(1)社  名:
鹿島アロマティックス株式会社(英文名:Kashima Aromatics Co.,Ltd.)
(2)本  社:東京都港区虎ノ門ニ丁目
(3)社  長:内 田 幸 雄(Jエナジー取締役常務執行役員)
(4)資本金及び資本準備金:100億円(3社による増資新株引受後[6月20日予定]。
                  本年9月末までに200億円に増資予定)
(5)出資比率:
Jエナジー 80%,三菱化学 10%,三菱商事 10%
(6)営業開始:2008年1月を予定
(7)事業内容:パラキシレン,ベンゼン,軽質ナフサ等の製造販売
(8)売 上 高:年間約1,200億円(営業運転開始後の予想)
(9)従業員数:未定

3.本プロジェクトは,コンデンセート(天然ガス随伴原油)からパラキシレンやベンゼン等の芳香族(アロマ)製品および軽質ナフサ等を生産する設備を新設し,アロマ製品をJエナジーが,軽質ナフサを三菱化学がそれぞれ引き取るものです。今回新たに参画する三菱商事は,コンデンセートの調達およびアロマ製品の販売に関する協力を行います。

4.合弁会社の操業は,鹿島石油株式会社が全面的に受託し,同社鹿島製油所の既存設備との一体最適運転を図ることで合弁会社の競争力強化に貢献してまいります。


2008年01月07日 ジャパンエナジー/三菱化学/三菱商事石油化学製品生産設備の営業運転開始について

1. 株式会社ジャパンエナジー(本社:東京都港区虎ノ門二丁目、社長:松下功夫、以下「Jエナジー」)、三菱化学株式会社(本社:東京都港区芝五丁目、社長:小林喜光、以下「三菱化学」)および三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区丸の内二丁目、社長:小島 順彦、以下「三菱商事」)は、3社の合弁会社である鹿島アロマティックス株式会社(本社:東京都港区虎ノ門二丁目、社長:内田幸雄、以下「鹿島アロマ」)を通じて、Jエナジー子会社の鹿島石油株式会社鹿島製油所(所在地:茨城県神栖市)内に石油化学製品生産設備を建設してまいりましたが、このたび、無事設備が完成し、去る1月4日に営業運転を開始しました。
   
2. 新設した設備等の概要は次のとおりです。
(1)設備建設場所 鹿島石油鹿島製油所内(所長:古山富夫、所在地:茨城県神栖市)
(2)主要生産設備
  (生産能力)
第1コンデンセート蒸留装置(60千バレル/日)
第2パラキシレン製造装置(42万トン/年)
第3接触改質装置(20千バレル/日)
第1芳香族溶剤抽出装置(19万トン/年)
第2トランスアルキレーション装置(15千バレル/日)
(3)主要生産品目 パラキシレン(約42万トン/年)、ベンゼン(約19万トン/年)、軽質ナフサ(約85万KL/年)、
灯・軽油留分(約100万KL/年)、プロパン(約3万トン/年)、ブタン(10万トン/年)等
(4)工期 2006年9月15日〜2007年9月30日
(5)設備投資額 約700億円
(6)コントラクター 日揮株式会社、千代田化工建設株式会社、日陽エンジニアリング株式会社
   
3. 本プロジェクトは、コンデンセート(天然ガス随伴原油)からパラキシレンやベンゼン等の芳香族(アロマ)製品および軽質ナフサ等を生産する設備を建設し、アロマ製品をJエナジーが、軽質ナフサを三菱化学がそれぞれ引き取るものです。三菱商事は、コンデンセートの調達およびアロマ製品の販売に関する協力を行います。また、鹿島アロマの操業は、鹿島石油が全面的に受託し、同社鹿島製油所の既存設備との一体最適運転を図ります。



2006/03/31 新日鐵化学/エア・ウォーター

BTX共同事業会社「株式会社NAアロマティックス」の設立について

 新日鐵化学株式会社(以下新日鐵化学)とエア・ウォーター株式会社(以下エア・ウォーター)は、両社が保有する石炭系粗ベンゼンによるBTX事業(ベンゼン、トルエン、キシレンの製造・販売)を共同で行うため、株式会社NAアロマティックスを平成18年3月1日付で設立し、4月1日より営業を開始することとなりましたのでお知らせいたします。

1.NAアロマティックス設立の背景について
 新日鐵化学とエア・ウォーターグループは、すでに
株式会社シーケム(タール蒸留および誘導品事業)および新日化エア・ウォーター株式会社(工業ガス製造販売事業)の合弁会社2社を設立し、共同事業を展開しています。
 この度、BTX事業に関しても、両社の保有する石炭系粗ベンゼンを集約し、新日鐵化学の生産手段と両社の販売力を活用し、新たに共同事業会社であるNAアロマティックスを設立し、統合によるメリットを追求するとともにBTX事業体制の強化を図ることといたしました。
 なお、NAアロマティックスは、BTX製品の効率的な生産と販売力のシナジー効果によって、芳香族製品の競争力のさらなる強化を図り、また今後予想される厳しい国際競争に対応できる事業基盤整備を推進してまいります。

2.NAアロマティックスの概要
社名: 株式会社NAアロマティックス(英文名:NA-Aromatics Co., Ltd.)
設立: 平成18年3月1日
資本金: 10百万円
株主: 新日鐵化学50%、エア・ウォーター50%
本社: 東京都千代田区
代表者: 宮永賢一(新日鐵化学化学品事業部化学品部長)
取扱量: 粗ベンゼン処理ベース:26万トン/年
事業内容: 石炭系粗ベンゼンを原料とするベンゼン、トルエンおよびキシレンの製造および販売
       (販売は新日鐵化学、エア・ウォーター両社を通じて行う)


2007/7/25 新日本石油

石油化学製品「ベンゼン」事業の強化について
〜石油化学品事業の収益向上へ向けて〜

 当社(社長:西尾 進路)は、石油化学製品部門である新日本石油化学株式会社(社長:高橋 良昭、以下 新日石化学)の川崎事業所にて、2008年8月に石油化学製品「シクロヘキサン」の製造を停止し、2008年10月から「ベンゼン」を増販することを決定しましたので、お知らせいたします。

1.ベンゼン事業の概要について
(1)ベンゼン販売量(2006年度実績):

会社名 生産拠点 販売量
新日本石油精製 室蘭製油所  9万トン
根岸製油所 10万トン
水島製油所 36万トン
麻里布製油所  6万トン
新日本石油化学 川崎事業所  8万トン
合計   69万トン  

(2)ベンゼン増販量  :4万トン
(3)ベンゼン増販時期:2008年10月(予定)

2.シクロヘキサン事業の概要について
(1)製造設備      :新日石化学川崎事業所 浮島工場 7万トン/年 (1991年稼動)
(2)生産量、売上高:5万トン/年、49億円(2006年度実績)
(3)製造停止時期 :2008年8月(予定)

 


平成19年10月2日 三菱ガス化学

メタキシレン製造設備の新設について

三菱ガス化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:酒井和夫)は、水島工場(岡山県倉敷市)において、メタキシレン(以下「MX」という)製造能力を増強することを決定いたしました。水島工場のキシレンコンプレックス内に年産7万トンの新設備を建設し、2009年秋の商業運転開始を目指します。
当社は現時点で水島工場に年産15万トンのMX製造装置を保有する世界最大のMXメーカーでありますが、今回の増強によりMX系事業の基盤を一層強化いたします。

 


2008年2月4日  帝人ファイバー/昭和シェル石油

パラキシレン事業における合弁会社設立について

2.合弁による事業内容

(1) 合弁会社は、