日本とアジアの石油化学の現状その他を、各社のホームページや新聞雑誌情報を基にまとめ
た個人のデータベースです。

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資生堂  4月1日付けで国内化粧品事業と中国事業強化で組織改革を実施

       資生堂、ヒアルロン酸増産

花王    3月から中国で「ソフィーナ」ブランドの化粧品事業を開始

カネボウ/花王 「化粧品事業の統合に向けた基本合意」

   カネボウの化粧品事業 花王が完全買収

カネボウの化粧品事業 投資ファンド 買収提案

    カネボウ 労組、花王による買収反対

カネボウその後

 

出光テクノファイン

天然系新素材「ジェルプロテイン」の販売開始

ホソカワミクロン

開発子会社がビタミンCをナノ粒子に封入


2004/02/10 資生堂

「国内化粧品事業および中国事業の営業力強化」に向けた組織改革について
 
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=64815

資生堂は、2004年4月1日付けにて組織改革を実施します。今回の改革は、資生堂グループの中核である化粧品事業、なかでも国内化粧品事業の営業力強化と、成長著しい中国市場における事業強化を主眼とします。資生堂では2004年度を「店頭基点の経営改革」の総仕上げの年と位置付け、店頭基点を牽引する営業力の強化を通じて、確実な成果に結びつけます。


2004/02/10  花王

花王が中国で化粧品(ソフィーナ)事業を開始
  
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=64746

花王株式会社(社長・後藤卓也)は、中国において、2004年3月よりプレステージ化粧品事業を開始します。初年度はまず、周辺都市を含む上海エリアの約10店舗で、事業基盤の確立を図り、2007年度までに、大都市の高級デパート50店舗で売上高10億円(約7,000万元※)を目指します。なお、花王の中国での化粧品事業は、花王全額出資の、花王(中国)投資有限公司(総経理・樋口信厚)を通して推進してまいります。

●【花王(中国)投資有限公司の概要】

 設 立 2002年6月17日
 代表者 樋口 信厚(董事長兼総経理)                               
 事業概要 中国における花王関連会社の統括業務、及び投資、財務支援、通関などの
サービスの提供。

 


2004/2/19 出光テクノファイン

〜世界初 納豆の糸から生まれたサラサラジェル〜
天然系新素材「ジェルプロテイン」の販売開始について
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=65494

この度、弊社独自の架橋技術および微粉化技術(特許出願済)を用い、味の素株式会社のポリグルタミン酸を出発原料とした世界初のサラサラ感と浸透性を併せ持つユニークなジェル状化粧品素材:架橋ポリグルタミン酸『ジェルプロテイン』を開発、販売を開始しましたのでお知らせします。今春大手化粧品メーカー等数社よりジェルプロテインを配合した化粧品販売がスタートします。

経 緯
平成7年九州大学農学部の原 敏夫助教授により開発された"
納豆樹脂"(架橋ポリグルタミン酸)が出光興産株式会社に紹介され、これをきっかけに平成10年 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)プロジェクトが発足し実用化検討を行ってまいりました。
 さらに出光興産より事業を継承した出光テクノファインにおいて量産化技術の開発と化粧品素材に特化した研究開発を行い、複数の化粧品メーカーでの実用評価を実施した結果、ユーザーが驚くほどの優れた使用感(サラサラ感と浸透性)を特徴とするニュータイプの保湿ジェル(商品名:ジェルプロテイン)が完成しました。


毎日新聞 2001/10/14 

ネバネバ転じて納豆樹脂
吸水力、重さの5000倍−−九州大学大学院で実用化研究
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Earth/200110/14/01.html 

 ネバネバする納豆の糸に放射線を当てると出来る「納豆樹脂」を環境保全に役立てる研究に、九州大大学院農学研究院(福岡市東区)の原敏夫助教授(52)=遺伝子工学=が取り組んでいる。自らの重さの最大5000倍もの水を吸収する納豆樹脂の性質を生かし、食品の包装容器や汚泥処理、砂漠の緑化に利用しようという試みだ。健康食品として人気の高い納豆の新たな魅力を引き出す研究に注目が集まっている。

 


FujiSankei Business i. 2004/4/16

ホソカワミクロン開発子会社がビタミンCをナノ粒子に封入
http://www.business-i.jp/news/chemical/art-20040415205311-AEFJFXWVBA.nwc

 ホソカワミクロンの研究開発子会社、ホソカワミクロン紛体技術研究所(大阪府枚方市)は15日、ナノテクノロジー(超微細技術)を活用し、ナノ(1ナノは10億分の1)メートルサイズの粒子にビタミンCなどを封入する生産技術を開発したと発表した。この技術と紫外線(UV)吸収材料などを組み合わせ、7月をめどに化粧品事業に参入する。


日本経済新聞 2005/10/17

資生堂、ヒアルロン酸増産 化粧・医薬品用保温素材

 資生堂は化粧品や医薬品、サプリメント(栄養補助食品)などに使われる保湿素材「ヒアルロン酸ナトリウム」の生産能力を倍増させる。約20億円を投じ、掛川工場(静岡県掛川市)内に専用工場を新設、来年1月から生産を始める。


 ヒアルロン酸(Hyaluronic Acid)ナトリウムは ヒアルロン酸のナトリウム塩。動物由来(ニワトリのトサカなど)または微生物発酵により得られる白色〜淡黄色の粉末で、わずかに特有のにおいがある。またヒアルロン酸ナトリウム液は無色で粘調な液体でわずかに特有なにおいがある。保水性や浸透性に優れ、皮膚にハリを与え、なめらかにする効果がある。化粧品には保湿剤としてクリーム、乳液、美容液、口紅、リップクリーム、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、ほお紅、ファンデーション、頭髪用化粧品、シャンプー、リンス、医療品など広く使用されている。
(
http://www8.ocn.ne.jp/~sakat/Table5fr2.htm)


電気化学 スベニール(関節機能改善剤)

 当社が独自に開発した発酵法による高分子ヒアルロン酸ナトリウムを原薬として製造、世界で初めて慢性関節リウマチに係る効能を取得しました。


紀文フードケミファ  http://www.kibunfc.co.jp/pdf/HA200LE.pdf

 株式会社紀文フードケミファは、医薬用ヒアルロン酸ナトリウム原体「ヒアルロン酸FCH−80LE」を開発し、製造承認の申請を行っていましたが、平成15年6月3日付けで厚生労働省から承認を取得しました。
 当社はヒアルロン酸ナトリウムを発酵法により製造し、高粘性物質の抽出・精製技術を駆使して、高純度の原体「ヒアルロン酸FCH−80LE」の量産化に成功しました。
 本原体の製造承認と同時に、当社鴨川事業所(千葉県鴨川市)において医薬品製造業の許可を取得しました。