アステラス製薬株式会社の経営理念、ブランドマーク、コーポレートメッセージの制定について
http://www.yamanouchi.com/jp/news/news2004/040915.pdf
山之内製薬株式会社(本社:東京、社長:竹中登一、以下「山之内製薬」)と藤沢薬品工業株式会社(本社:大阪、社長:青木初夫、以下「藤沢薬品」)は、関係当局の承認を前提に2005年4月1日に合併し、「アステラス製薬株式会社」(以下、「アステラス製薬」)としてスタートいたします。この度、アステラス製薬の「経営理念」、「ブランドマーク」、「コーポレートメッセージ」を制定いたしましたのでお知らせいたします。
山之内製薬と藤沢薬品は、優れた研究開発力と自社販売力のプレゼンスを併せ持ち、日本のみならず世界の医薬品市場で充分な競争力を有する全く新しい会社を創生するという考え方に立ち、現在、両社の社長を長とする合併準備委員会を中心に合併に向けての作業を順調に進めております。
今回制定いたしました経営理念は、お客様、株主、社員、環境・社会といったステークホルダーに対し、先端・信頼の医薬で世界の人々の健康に貢献し、企業価値の持続的向上を目指していく新会社の姿勢を表現しています。
また、ブランドマーク、コーポレートメッセージにつきましても、経営理念の考え方を基に策定しており、来年4月のアステラス製薬発足より製品、印刷物、看板などに使用してまいります。
なお、アステラス製薬の中期的な経営戦略・数値目標については、2004
年11 月9日に公表する予定です。(山之内製薬ならびに藤沢薬品両社の中間決算は同年11
月4日公表予定)
1.経営理念
経営理念は、「存在意義」、「使命」、「信条」の3つのパートで構成されています。
| 【存在意義】 | |
| : | 先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する生命科学の未知なる可能性を、誰よりも深く究めたい。 |
| 新しい挑戦を続け、最先端の医薬品を生み出したい。 高い品質を確かな情報と共に届け、揺るぎない信頼を築きたい。 世界の人々の健やかな生活に応えていくために。 世界で輝き続ける私たちであるために。 |
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| 【使命】 | |
| 企業価値の持続的向上 アステラスは、企業価値の持続的向上を使命とします。 |
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| アステラスは、企業価値向上のため、お客様、株主、社員、環境・社会など、すべてのステークホルダーから選ばれ、信頼されることを目指します。 | |
| 【信条】 | |
| アステラスの「信条」は、私たちが常に大事にする行動規範です。 アステラスは、これらの信条に共鳴し実践する人々の集団であり続けます。 ・高い倫理観: 常に、高い倫理観をもって、経営活動に取り組みます。 ・顧客志向: 常に、お客様のニーズを把握し、お客様の満足に向かって行動します。 ・創造性発揮: 常に、現状を是とせず、未来志向で自己革新に挑戦し、新しい価値を創造します。 ・競争の視点: 常に、視野広く外に目を向け、より優れた価値を、より早く生み出し続けます。 |
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| 2.ブランドマーク、コーポレートメッセージ | |
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| 【ブランドマーク】 | |
| アステラス製薬のシンボルには、未来に向かって進む美しく輝く星を表すデザインを採用し、“フライング・スター”と名付けました。信頼に裏付けられた最先端のサイエンス&テクノロジーと斬新なインサイトで、健康を願う人すべてに、希望と高揚感をもたらし、新時代を照らしてゆく新生「アステラス」の企業姿勢を表現したデザインです。 シンボルに使用されている“アステラス・レッド”は人々の歓びに満ち溢れた豊かで健康な生活「クオリティ・オブ・ライフ」を表し、“アステラス・グレー”は最先端のサイエンス&テクノロジーをリードする信頼性を表現しています。 |
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| 【コーポレートメッセージ】 | |
| Leading Light for Life 世界をリードする最先端の医薬品。その先にアステラス製薬が思い描いているのは、世界の人々の健康と豊かな生活です。健康を願うすべての人々に希望をもたらす光でありたい、人類の未来を明るく照らすような挑戦を続けたい。グローバル製薬企業としてのアステラス製薬の決意を「Leading Light for Life」に込めました。「先端・信頼の医薬で、世界の人々の健康に貢献する」というアステラスの理念(存在意義)を端的に表現したメッセージです。 なお、本日アステラス製薬の概要を紹介したホームページを開設いたしましたので併せてお知らせいたします。 (ホームページアドレス: www.astellas.com/jp/) |
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日本経済新聞 2004/11/10
発表
山之内・藤沢 合併で400億円合理化
「アステラス製薬」3ヵ年計画発表
山之内製薬と藤沢薬品工業は9日、来年4月に発足する合併新会社「アステラス製薬」で、3年後に400億円の合理化効果を目指すと発表した。合計で1万7500人いる医療用医薬品事業の人員を、早期退職やグループ会社への転籍などで間接部門を中心に2千人削減。さらに藤沢の台湾、大阪の2工場閉鎖など生産体制も見直して収益力を高める。
アステラス製薬の統合スケジュール
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アステラス製薬株式会社海外グループ会社の編成について
http://www.yamanouchi.com/jp/news/news2005/050317.pdf
<北米の主要拠点の再編概要>
| 新会社名 | 再編対象会社 | 主な機能 | 所在地 |
| アステラスUS
ホールディングInc. (Astellas US Holding, Inc.) |
山之内US
ホールディングInc. 山之内グループホールディングInc. |
持株会社 | 米国 イリノイ州 |
| アステラスUS LLC (Astellas US LLC) |
新設(フジサワヘルスケアInc.と山之内ファーマア メリカInc.の管理部門が移動) |
本社機能 | 米国 イリノイ州 |
| アステラスファーマUS,
Inc. (Astellas Pharma US, Inc.) |
フジサワヘルスケアInc. 山之内ファーマアメリカInc. |
開発 販売 |
米国 イリノイ州 |
| アステラスファーママニファクチャリングInc. (Astellas Pharma Manufacturing, Inc.) |
新設(フジサワヘルスケアInc.のグランドアイランド 工場を分社化) |
生産 | 米国 ニューヨーク州 |
| アステラスファーマテクノロジーズInc. (Astellas Pharma Technologies, Inc.) |
山之内ファーマテクノロジーズInc. | 生産 | 米国 オクラホマ州 |
| アステラスリサーチインスティチュートオブアメリカLLC (Astellas Research Institute of America LLC) |
フジサワリサーチインスティチュートオブアメリカInc. |
研究 | 米国 イリノイ州 |
| アステラスベンチャーキャピタルLLC (Astellas Venture Capital LLC) |
山之内ベンチャーキャピタルLLC | 投資会社 | 米国 カリフォルニア州 |
| アステラスファーマカナダInc. (Astellas Pharma Canada, Inc.) |
フジサワカナダInc. | 開発 販売 |
カナダ オンタリオ州 |
<再編後の北米の資本・機能構成(主たるグループ会社のみ記載)>

<欧州の主要拠点の再編概要>
| 新会社名 | 再編対象会社 | 主な機能 | 所在国 |
| アステラスB.V. (Astellas B.V.) |
山之内B.V. フジサワオランダB.V. 山之内ヨーロッパB.V. |
持株会社 | オランダ |
| アステラスファーマヨーロッパLtd. (Astellas Pharma Europe Ltd.) |
山之内U.K. Limited | 本社機能 | 英国 |
| アステラスファーマヨーロッパB.V. (Astellas Pharma Europe B.V.) |
山之内ヨーロッパB.V. | 研究開発 生産 |
オランダ |
| アステラスファーマGmbH (Astellas Pharma GmbH) |
フジサワGmbH フジサワドイッチラントGmbH 山之内ファ-マGmbH |
開発 販売 生産 |
ドイツ |
| アステラスアイルランドCo.,
Ltd. (Astellas Ireland Co., Ltd.) |
フジサワアイルランドLtd. 山之内アイルランドCo., Ltd. |
生産 | アイルランド |
| アステラスファーマS.p.A. (Astellas Pharma S.p.A) |
山之内ファーマS.p.A. フジサワSRL |
生産 販売 |
イタリア |
<再編後の欧州の資本・機能構成(主たるグループ会社のみ記載)>

<アジアの主要拠点の再編概要>
| 新会社名 | 再編対象会社 | 主な機能 |
| 韓国アステラス製薬株式会社 (Astellas Pharma Korea, Inc.) |
韓国藤沢薬品株式会社 韓国山之内製薬株式会社 |
販売 |
| 台湾アステラス製薬股イ分有限公司 (Astellas Pharma Taiwan, Inc.) |
台湾藤沢薬品工業股イ分有限公司 台湾山之内製薬股イ分有限公司 |
販売 |
| アステラス製薬(中国)有限公司 (Astellas Pharma China, Inc.) |
山之内製薬(中国)有限公司 | 生産 販売 |
| 香港アステラス製薬有限公司 (Astellas Pharma Hong Kong Limited) |
藤沢薬品(中国)有限公司 | 販売 |
| アステラスファーマフィリピンInc. (Astellas Pharma Philippines, Inc.) |
山之内フィリピン | 販売 |
| アステラスファーマタイランドCo.,
Ltd. (Astellas Pharma (Thailand) Co., Ltd.) |
山之内タイランド |
販売 |
| P.T.
アステラスファーマインドネシア (P.T. Astellas Pharma Indonesia) |
山之内インドネシア |
販売 |
2005年4月1日 アステラス製薬
アステラス製薬株式会社発足のお知らせ
http://www.astellas.com/jp/company/news/2005/pdf/050401.pdf
山之内製薬株式会社(以下「山之内製薬」)と藤沢薬品工業株式会社(以下「藤沢薬品」)は本日合併し、「アステラス製薬株式会社」(本社:東京、社長:竹中登一、以下「アステラス製薬」)が発足しましたのでお知らせいたします。
T.アステラス製薬株式会社の概要
| (1)商号 | アステラス製薬株式会社 (英文名称:Astellas Pharma Inc.) |
| (2)主要な事業 | 医療用医薬品の製造・販売および輸出入 |
| (3)本店所在地 | 東京都中央区日本橋本町2 丁目3 番11 号 |
| (4)代表者 | 代表取締役会長 青木初夫 代表取締役社長(CEO) 竹中登一 |
| (5)役員数 | 取締役 8
名(うち 2名が社外取締役) 監査役 4 名(うち 2名が社外監査役) 執行役員 30 名(うち 4名が取締役兼務) |
| (6)事業拠点 | 日本、北米(米国、カナダ)、欧州(18
カ国に販売拠点)、アジア(韓国、 台湾、中国、フィリピン、タイ、インドネシア) |
| (7)要員数 | 連結要員数約17,000 |
アステラス製薬の医療関連製品事業からの撤退について
http://www.astellas.com/jp/company/news/2005/pdf/050516_a.pdf
アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:竹中登一 以下「アステラス製薬」)は、このたび、医療関連製品事業から撤退することを決定しましたのでお知らせします。
当社は、本年4月1日に山之内製薬株式会社と藤沢薬品工業株式会社(以下「旧藤沢薬品」)の合併により発足し、その方向性として医療用医薬品への経営資源の集中を掲げており、今回の決定は、これに沿ったものです。
旧藤沢薬品は1972年より医療関連製品事業を展開しており、現在では研究用試薬、臨床検査用試薬などの販売を行っています。今回の決定に伴い、これらの医療関連製品につきましては以下のようになります。
| 1.研究用試薬 | |
| ・ | 各種モノクローナル抗体をはじめとするBecton, Dickinson and Company の製品につきましては、本年9月末日をもって日本べクトン・ディッキンソン社に販売を移管します。この移管に伴い、当社の医療関連事業部より従業員の一部が同社に移籍する予定です。 |
| ・ | 遺伝子解析用試薬であるVysis, Inc.の製品につきましては、臨床検査用試薬を含め、本年9月末日をもって同社の親会社であるAbbott Laboratoriesの日本法人であるアボットジャパン株式会社に販売を移管します。 |
| 2.臨床検査用試薬 | |
| ・ | 尿検査試薬を始めとする臨床検査用試薬の今後につきましては、現時点では未定です。 |
なお、臓器移植に使われる臓器保存液「ビアスパン」は当社での扱いを継続します。また、本件が当社の業績に与える影響は軽微です。
<ご参考>
アステラス製薬株式会社の医療関連事業部の概要
売上高:約35億円(2003年度)
人員:約50名
事業形態:研究用試薬、検査用試薬などの医療関連製品の仕入れ販売
主要取り扱い製品:BD Pharmingen試薬(Becton,
Dickinson and companyの製品)
BD Immunocytometory試薬(同上)
BD Transduction試薬(同上)
Vysis試薬(Vysis, Inc.の製品)
尿検査試薬「ウロピース」 他
マーライオン社との共同研究契約締結のお知らせ
http://www.astellas.com/jp/company/news/2005/pdf/051004_a.pdf
アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:竹中
登一、以下「アステラス製薬」)は、このほど、シンガポールの医薬品リサーチベンチャー「マーライオン
ファーマシューティカルズ社」(マーライオン社)と、天然物由来の醗酵探索に関する共同研究契約を締結しましたので、お知らせします。
マーライオン社の概要
1.社名: MerLion Pharmaceuticals Pte Ltd
2.所在地: シンガポール(Singapore)
3.設立: 2002年5月
4.代表者: Tony Buss, Ph. D.(代表取締役社長)
5.事業内容: 天然物研究に特化した医薬品の研究活動
6.URL: www.merlionpharma.com
朝日新聞 2006/2/9 両社否定 第一三共 大衆薬ゼファーマを買収
大正製薬、ゼファーマを買収へ アステラスは大衆薬撤退
大衆薬最大手の大正製薬が、製薬大手のアステラス製薬から同社子会社の大衆薬メーカー「ゼファーマ」を買収することで最終調整していることが明らかになった。アステラスは大衆薬事業から撤退し、医師が処方する医療用医薬品に事業を絞る。
アステラス製薬 2006/2/9
本日の新聞報道についての当社コメント
本日(2 月9 日)の朝日新聞朝刊において、「ゼファーマ買収」に関する記事が一面等に掲載されております。
当社は従来より事業価値最大化のために様々な検討をしておりますが、ゼファーマ社の大正製薬株式会社への売却を含め、新聞報道にあるような具体的なことは何も決定しておりません。
2006/4/17 アステラス製薬
アステラス製薬、「ゼファーマ」全株式の譲渡金額確定
アステラス製薬株式会社は、一般用医薬品事業子会社ゼファーマ株式会社全株式譲渡の対価が355億円に確定しましたので、お知らせします。
去る3月31日に発表しましたゼファーマ社の第一三共株式会社への全株式譲渡は、予定通り4月13日に完了しました(当日現金235億円受領)が、譲渡完了時点の財産状況に応じて受領することになっていたゼファーマ社が保有する現金等の調整額が本日確定したものです。
これに伴い、当社が2007年3月期決算において特別利益として計上するゼファーマ社株式譲渡益は212億円(連結ベース)になります。
2006/12/21 アステラス製薬
アステラス製薬 欧州3工場をドイツ医薬品会社「テムラーグループ」に譲渡
アステラス製薬株式会社(社長:野木森雅郁、以下「アステラス製薬」)は、欧州の生産子会社であるアステラス ドイチェランド
GmbH(本社:ドイツ)のミュンヘン工場、クリンゲアイルランド工場の資産及びプロディツェオーニ ファーマシューティッツェ カルガーテS.r.l(本社:イタリア、カルガーテ工場)の全株式をドイツ医薬品会社テムラーグループ(オーナー:Hans
Joachim Ricken)に一括譲渡することについて、両社間で合意に達し、12月20日(現地時間)に譲渡契約を締結しましたので、お知らせします。
アステラス製薬は、2010年度を最終年度とする5ヵ年の中期経営計画において、最適な生産体制の確立を目的として、現在18ある生産拠点(国内9、海外9)を2010年度までに10拠点程度に集約することとしています。この度の3工場の譲渡は、この中期経営計画の具体的施策として決定したものです。
テムラーグループはドイツに本社を置く医薬品製造販売ならびに製造受託企業であり、欧州において長年にわたる経験と実績を有しています。この度の3工場の譲渡に伴い、約400名の従業員はテムラーグループへ移籍するとともに、各工場で生産している既存品についてはテムラーグループに製造委託する予定です。
当該3工場の譲渡は、2007年1月1日の予定です。なお、欧州生産拠点統廃合費用として2006年度の業績予想において約46億円の特別損失の計上を予定しておりますが、若干増加する見込みです。
[欧州3 工場の概要]
商号:Astellas Deutschland GmbH(アステラス
ドイチェランド GmbH)
所在地:ミュンヘン工場 ドイツ ミュンヘン市
クリンゲアイルランド工場
アイルランド ケリー県
事業内容:医薬品の生産(原薬・製剤)
従業員数:ミュンヘン工場 約200 名(06 年10 月末)
クリンゲアイルランド工場 約80 名(06
年10 月末)
商号:Produzioni Farmaceutiche Carugate S.r.l
(プロディツェオーニ ファーマシューティッツェ
カルガーテS.r.l)
所在地:イタリア ミラノ市
事業内容:医薬品の生産(製剤)
従業員数:約120 名(06 年10 月末)
[テムラーグループの概要]
商号:Temmler Pharma GmbH & Co.KG (テムラーファーマ
GmbH&Co.KG)
本社所在地:ドイツ マルブルグ市
設立年月日:1917 年
事業内容:医薬品の生産及び販売
従業員数:約180 名(06 年6 月末)
資本金:5,863 千ユーロ(2005 年度)
売上:約40 百万ユーロ
CV Therapeutics 社に対する1株当たり16ドルの現金を対価とした買収提案
〜総額10億ドル、CV Therapeutics 社株主に対して41%のプレミアム〜
アステラス製薬株式会社は、本日、米国 CV Therapeutics 社の取締役会に対して、同社が発行済みの全ての普通株式を1株あたり16ドルの現金を対価として取得する提案を行いましたので、お知らせします。本提案は2009年1月26日のCV Therapeutics 社株式の終値に対して41%、直近60日間の終値の平均値に対して69%のプレミアムを加えて価格となり、発行済み株式に対する総額は10億ドルとなります。
アステラス製薬は、CV therapeutics 社の取締役会に対して2008年11月14日付で本提案を行いましたが、11月21日付で、CV Therapeutics 社の取締役会より提案を拒否する旨の通知を受領しました。また、その後CV Therapeutics 社は、本件に関して当社との実質的な協議を拒んでいます。
対象会社の概要
会社名 CV Therapeutics, Inc.
代表者 Louis G. Lange, MD, PhD
所在地 米国カリフォルニア州パロアルト
設立 1990年
主な事業内容 心疾患系医薬品の研究開発、販売
2007年度(1〜12月)の業績
売上高 83百万ドル(前年 37百万ドル)
純損失 181百万ドル(前年 274百万ドル)
今回ヘアステラス製薬が米バイオベンチャー企業への買収提案に動いた背景には、10年前後に主力薬の特許切れが相次ぐという製薬業界共通の経営課題がある。アステラスの場合、08年3月期に年間売上高2030億円に達した主力の免疫抑制剤「プログラフ」の特許が、主戦場の米国で08年4月に切れた。プログラフだけで連結売上高の20%を占めるが今後、欧州でも09年6月、日本でも10年12月と、次々に特許切れを迎える。
最近の世界の製薬会社による主な買収案件
会社名 買収対象企業 買収金額(億円) アステラス製薬 米アジェンシス 430 エーザイ 米MGIファーマ 4,100 武田薬品工業 米アムジェン日本法人 900 武田薬品工業 米ミレニアム・ファーマシューティカルズ 9,300 第一三共 独ユースリー・ファーマ 250 塩野義製薬 米サイエル・ファーマ 1,500 第一三共 印ランバクシー・ラボラトリーズ 4,900 米フアイザー 米ワイス 61,000 アステラス製薬 米CVセラピューティクス 890(買収提案額)
Mar. 12, 2009-- Gilead Sciences アステラス製薬による敵対的買収
Gilead Sciences Agrees to
Acquire CV Therapeutics for $20.00 Per Share
- Deal to Expand Gilead's Cardiovascular Franchise and Pipeline -
Gilead Sciences, Inc. and CV Therapeutics, Inc. today announced
the signing of a definitive agreement pursuant to which Gilead
will acquire CV Therapeutics for $20.00 per share in cash through
a tender offer and second step merger. CV Therapeutics’
Board of Directors
has unanimously approved the transaction and has agreed to
recommend to its stockholders that they tender their shares
pursuant to the tender offer. CV Therapeutics will become a
wholly-owned subsidiary of Gilead. The transaction is valued at
approximately $1.4 billion and is expected to be dilutive to
Gilead’s earnings in 2009, neutral to
accretive in 2010 and accretive in 2011 and beyond.
蛋白医薬品開発を目的とするマキシジェン社との合弁会社設立に関するお知らせ
アステラス製薬株式会社(本社:東京都、社長:野木森 雅郁、以下「アステラス製薬」)は、このたび、米国の医薬品会社マキシジェン社(英名:Maxygen, Inc.、本社:カリフォルニア州レッドウッドシティ、CEO:Russell Howard)と、MAXY-4およびそれ以外の初期段階にある創薬研究プログラムを含む多様な蛋白医薬品の研究開発を行なう合弁会社設立に関する契約 (以下、「本契約」)を締結しましたので、お知らせします。
| 2008/9/19 米国マキシジェン社との臓器移植時の免疫抑制剤ならびに自己免疫疾患治療剤に関する共同開発・商業化に関するライセンス契約締結について アステラス製薬は、本日、米国の医薬品会社マキシジェン社と、同社の臓器移植時の拒絶反応抑制剤ならびに自己免疫疾患治療剤開発プログラムである「Maxy-4」について、全世界での開発・商業化に関するライセンス契約を締結しました。 Maxy-4は、臓器移植時の拒絶反応抑制、関節リウマチおよびその他の自己免疫疾患治療剤の開発を目的とした、次世代CTLA4-Ig蛋白を創製するマキシジェン社の前臨床段階開発プログラムです。 |
タンパク医薬の典型的なものが、抗体医薬といわれるものです。最近はやりのバイオ技術です。医薬というと通常 合成された化学物質で純度が高く効き目は抜群ですが、副作用がでることが多い。これに対し、バイオ合成は生体(動物も含めて)合成したもので、生体に近い 為に副作用が非常に少ないものです。最近、盛んに研究されています。 |
本契約に基づき、マキシジェン社は、既に両社で提携関係にあるMAXY-4の研究開発プログラムを含む蛋白医薬品に関する同社の実質的にすべてのプログラ ムならびに当該プログラムの研究開発に必要な技術等の資産とともに、現金10百万ドルを新たに設立される合弁会社に出資します。これを対価として、同社は 合弁会社の約83%の持分を取得します。アステラス製薬は10百万ドルを出資し、その対価として合弁会社の約17%の持分を取得します。また、アステラス 製薬は、合弁会社設立から3年目まで、53百万ドルから123百万ドルの間で各四半期毎に増加していく事前設定価格で、マキシジェン社が保有する合弁会社 の全持分を取得する持分買取選択権を有します。同合弁会社のCEOには、マキシジェン社のChief Business Officerを務めるGrant Yonehiro氏が就任する予定です。